仙台黒松教会の歴史

仙台黒松教会の歴史

 私たちの教会は、明治初めに日本で最初に伝道を開始したプロテスタント教会の流れを汲む、全国に約130ある教会から成る「日本キリスト教会」に所属しています。

 1967年3月に蓮見和男牧師、幸恵夫妻が仙台に派遣され、日本キリスト教会にとってそれまで空白だった仙台の地での伝道を開始しました。今日の教会発展の基礎をつくった蓮見牧師から上山修平牧師(1992年4月~2010年3月)の献身的な働きを経て、現在、中家契介牧師(2010年4月~)が東日本大震災の困難な時を乗り越え、教会員一同とさらなる教会発展へと尽力しております。