礼拝の基本的な順序は以下の通りです。当日の次第については、当日配られる週報をご覧ください。
[前奏]
心を静めて、礼拝の準備をします。
[招きの詞<ことば>]
神様からの招きのことばを聴きます。
[讃栄]
聖なる神様をほめたたえる讃美歌を歌います。
[信仰告白]
神様に対する信仰を全員で言い表します。(日本キリスト教会に属するすべての教会は、同じ一つの信仰告白に立っています)
座席前のポケットのファイルをご覧ください。
[讃美歌]
心から神様を讃美して歌います。
[祈り]
長老(教会役員)が神様に、私たちの罪の赦し<ゆるし>と執り成しを願い、祈ります。祈りの最後には会衆も共に「アーメン(本当にそうですという意味)」とはっきり大きな声で唱和します。
[聖書]
その日の礼拝において語られる聖書の御言<みことば>を長老が朗読します。
[讃美歌]
(同上)
[説教]
牧師が、聖書の御言をとおして示されている神様の御心を説き明かします(25~30分)。
[祈り]
説教の最後に、牧師がその日の聖書の御言に沿って祈ります。
[主の祈り]
主イエス・キリストが教えてくださった祈りを、全員で祈ります。
座席前のファイルをご覧ください。
[讃美歌]
(同上)
[聖餐式<せいさんしき>]
洗礼を受けた人がパンとぶどう酒をいただきます。十字架の上で裂かれた主イエス・キリストの肉と血にあずかる儀式で、御言の説教と共に大切にしているものです。月のはじめの日曜日と、イースター(復活祭)、ペンテコステ(聖霊降臨祭)、クリスマス(降誕祭)に行われます。
[讃美歌]
聖餐式にあずかった感謝と喜びの讃美歌です。
[公告]
日本キリスト教会全体に関わる事柄を報告します。
[献金]
神様にささげものをします。献金は、神様に対する感謝の心をもってささげるもので、金額に決まりはありません(献金のご用意のない方はそのままで袋をお出しください)。教会の維持・運営はすべて献金によってなされています。
[頌栄<しょうえい>]
三位一体なる神様をほめたたえる讃美歌を歌います。
[祝祷]
牧師が手を挙げて祝福の言葉を祈ります。会衆の一人一人が神様の祝福の内にあるようにとの祈りです。祈りの最後には会衆も「アーメン」と唱和します。
[後奏]
今日の礼拝を感謝し、新しい命と力をいただいて、一週間を歩み始めます。
礼拝後にお茶を飲みながら団らんの時を持ちます。ぜひご一緒ください。
※現在は感染症対策のため行っていません。
中高生、学生のサインは2階の集会室で行いますので、必要な場合はお声掛けください。